forget-me-not
読書日記として利用予定。
載せる本は9割以上が購入した物です。
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銀河鉄道の夜
宮沢賢治。岩波文庫。
新潮文庫版を持ってたはずですが、なぜか見あたらない……
短編集ですが、今回は表題作のみ。
印刷所で働く少年ジョバンニ。彼は、父のことでみんなからからかわれたり、仕事が忙しく遊べない日々を送っていた。
そんなある日、ケンタウル祭の夜。ジョバンニは、親友のカムパネルラと、不思議な鉄道の旅をする。
かなり欠落が多く、途中で話が飛んでしまっているところも多々あります。
彼の死後本になったからでしょうか。
それでも、一応大筋は読めます。
舞台になっているのは、タイタニックが沈んだ日。
それは、タイタニックの乗客が登場することからの推測ですが。
かなり宗教色の強い話だなあ、という印象。
まあ、賢治が傾倒していたから、というのがありますが。
決定稿に至るまで、何回か書き直しがあります。岩波版はどうやら混在しているようで。
なので、話が少し変わっているようです。
宮沢賢治の文章はものすごく読みにくいと思う私。
結構挫折した物も多いです。。。。。
なので、本で読むより映像化された物を見る方が個人的には印象がいいです。
新潮文庫版を持ってたはずですが、なぜか見あたらない……
短編集ですが、今回は表題作のみ。
印刷所で働く少年ジョバンニ。彼は、父のことでみんなからからかわれたり、仕事が忙しく遊べない日々を送っていた。
そんなある日、ケンタウル祭の夜。ジョバンニは、親友のカムパネルラと、不思議な鉄道の旅をする。
かなり欠落が多く、途中で話が飛んでしまっているところも多々あります。
彼の死後本になったからでしょうか。
それでも、一応大筋は読めます。
舞台になっているのは、タイタニックが沈んだ日。
それは、タイタニックの乗客が登場することからの推測ですが。
かなり宗教色の強い話だなあ、という印象。
まあ、賢治が傾倒していたから、というのがありますが。
決定稿に至るまで、何回か書き直しがあります。岩波版はどうやら混在しているようで。
なので、話が少し変わっているようです。
宮沢賢治の文章はものすごく読みにくいと思う私。
結構挫折した物も多いです。。。。。
なので、本で読むより映像化された物を見る方が個人的には印象がいいです。
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HN:
香澄
性別:
非公開